2007年7月5日木曜日

Google カレンダーとデータを楽チン同期できるスケジューラー「Sunbird」!

056c541a.JPG窓の杜 - 【NEWS】Google カレンダーと同期可能になったThunderbird拡張機能「Lightning」v0.5

本バージョンより、Webカレンダーサービス“Google
カレンダー”とデータを同期できるようになっている。また、単体で動作するスケジューラー「Sunbird」もv0.5へバージョンアップし、同じくGoogle
カレンダーとの同期に対応した。

ふと、ソーシャルブックマークを横断的に見ることができるMixClipsを息抜きがてら見ていたら、米Mozillaの作っている単体で動作するスケジューラー「Sunbird」がGoogle カレンダーと同期可能になったという記事を見つけたので、早速試してみた
まあgoogleCalenderを使っていて全然不便を感じていない為、なんの目的もないんだけど、導入してみた。





Sunbird日本語パック

というか、このソフト、まだ日本語化されていない様子。
たいてい、こういうのはコアなユーザからなんらかの日本語化の方法が提供されているだろうと調べてみると案の定、Sunbird日本語パックなんてページを見つけた。
どうやらこの日本語パックをアドオンとしてインストールすると、メニューなどを日本語で表示することができるということなので、提供されている日本語パックの対応されるバージョンをダウンロードして導入した
最新バージョンの日本語化パッケージはまだ公開されていない為、念のため古いバージョンのSubBirdを導入したおかげか、まったく問題なくインストール、日本語化を行うことができた。
さて、次はgoogleとの同期をしよう
・・・
どうやんねん・・・
Provider for Google Calendar というアドオンが必要らしい。。。
めんどうやなと思いつつダウンロードして、アドオンのインストール完了
なんか変わったのか?
で、どうすんねん・・・
Googleカレンダーも同期──Sunbird&Lightningを参考に、同期。
なんやねん!楽勝やんか!!
プロクシの設定が自動でされなかった点をのぞけば特に詰まる箇所はなかった
ここまでくると会社の独自スケジュール管理システムのアイテムさえ同期したくなってくるっていうもんだ
なんか方法ないかなぁと頭をひねってみると、csvでデータをエクスポートできるようなので、それを利用することにした
ローカル環境に手ごろにwiki環境があったのでそれを拡張して、スケジュール管理システムからデータをエクスポートしてとってきたデータをiCalendar形式に加工して、出力する機能を作ってみた
iCalendar コンテンツの作成はここを、使用の詳細はここを参考にした
やばっ超便利だ
プライベートの予定と相方の予定と仕事の予定まで全部一括管理できるなんてw
といっても、仕事のスケジュールはReadOnlyだけどね
かなり便利や、ついでにこれを作ったおかげで、会社のスケジュールをGoogleCalendarに同期できるんやんかって、したらあかんからやらんけど。
おおべんりやあ
あかん、脱線しすぎやw、仕事にもどろっとw



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