2009年6月4日木曜日

最近買った本、アーキテクチャをもういちど考え直してみたい。

最近の主題は、ソフトという視点だけではなくて、製造という視点。

ようは、製品視点での考え方について、もう少し深堀したいと思ってる。
で、いろいろ考えてるんだけど、ロードマップデザインからソフトウェアアーキの流れや再利用などにつなげるのもひとつかなと。
ただし、視点として抜けているのは環境モデル的要素。

ここでいう環境は、ソフト視点の人ならソフト以外の外的要因ということ。
要は、自分以外の要因、影響。

たとえば、ハード的な要因もそうだし、安全性などの制約なども含まれる。
もちろん、法的なものも。

たとえば、最近の最注力点の一つはエネルギー問題などもある。これらを踏まえて、考えていかねばならないということ。
・効率性:よりエネルギーを効率的に
・再利用性:エネルギーをなるべくつかわず再利用していく

これらの環境的要因を環境モデルとして検討し、それらも踏まえて製品というものを考える為にはどうしたらいいんだろうか。
何が必要なのか、どのような手段がもっとも効率的かつ最適なのか、、、

とりあえず今までの思い、考えなどは置いて、考えてみようと思う。

まあ、そういった意味も踏まえてっていうとあれだけど、とりあえず4,5年前から手をつけてきた「ソフトウェアプロダクトライン」についても見直してみようかと思ういいきっかけが以下。たまたま翻訳本がでたみたい。

Amazon.co.jp: ソフトウェアプロダクトラインエンジニアリング―ソフトウェア製品系列開発の基礎と概念から技法まで: クラウス・ポール, ギュンター・ベックレ, フランク・ヴァン・デル・リンデン, 林 好一, 吉村 健太郎, 今関 剛: 本

Amazon.co.jp: ソフトウェアプロダクトラインエンジニアリング―ソフトウェア製品系列開発の基礎と概念から技法まで: クラウス・ポール, ギュンター・ベックレ, フランク・ヴァン・デル・リンデン, 林 好一, 吉村 健太郎, 今関 剛: 本







それと、前から読んでみたかった以下もついでに購入してみた。

Amazon.co.jp: 実践ソフトウェアアーキテクチャ: Len Bass, Rick Kazman, Paul Clements, 前田 卓雄, 加藤 滋郎, 吉野 圭一, 佐々木 明博, 新田 修一: 本

Amazon.co.jp: 実践ソフトウェアアーキテクチャ: Len Bass, Rick Kazman, Paul Clements, 前田 卓雄, 加藤 滋郎, 吉野 圭一, 佐々木 明博, 新田 修一: 本






まあ、会社に買ってもらったので、まだ手元にないんだけど、とりあえず今月中に読むというノルマが課せられた・・・

よめっかなぁ



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